保志吏衣子プロフィール

保志吏衣子(ほしりえこ)

「自分には何もない」と焦っていた私が、2万人の背中を押すセラピストになるまで

はじめまして。

株式会社ココロザC 代表、「カラットセラピー」考案者の 保志吏衣子(ほしりえこ) です。

私は、色彩心理 × 心理的アプローチ × カードワーク を融合したオリジナルメソッド 「カラットセラピー」 を通じて、迷いの中にいる方が“自分の本音”に気づき、次の一歩を自分で選べる状態へ進むサポートをしています。

これまで 延べ20,000人以上 のご相談をお受けし、学生の方から企業経営者の方まで幅広い方にご活用いただいてきました。

出口の見えないトンネルの中で

コンクリートの長い通路とスーツ姿の女性。通路の中央で俯いて立っている。

会社員時代の私は、いわゆる普通の事務職でした。商社やメーカーで働いてはいたものの、心の中はいつも焦燥感と虚無感でいっぱい。

「本当にこのままでいいのかな」
「自分らしく生きるって、どういうことなんだろう」

毎朝の満員電車に揺られ、会社に着く頃にはすでに一日が終わったかのような疲労感。

「変われるものなら変わりたい!」と切実に願っていました。

何かを始めなければと、メイクアップ教室やシナリオ講座に通ったこともあります。

けれど、どれも自信を持って「これだ」と言えるものにはならず、途中で挫折してしまう……。

「私には一体、何ができるんだろう」

そんなふうに、自分を信じられずにいたのです。

友人の一言が教えてくれた「私の価値」

手に持った顔写真カードと笑顔の女性の写真。明るい室内で写真カードを見つめている。

転機は突然訪れました。

ある時、中学時代の友人から真顔でこう言われたのです。

「いつも相談に乗ってくれてありがとう。あなたに相談すると気持ちがとても前向きになるの。だから困ったことがあると、あなたの顔が浮かんでくるんだ」

驚きました。

私にとって「人の話を聞くこと」はあまりに日常的で、特別なことだとは微塵も思っていなかったからです。

でも思い返せば、学生時代から社会人になっても、私はいつも誰かの相談相手でした。

「自分では当たり前だと思っていたことが、誰かの役に立っている」

その言葉に背中を押され、私は“対話で人を支えること”を一生の仕事にしようと決めました。

カフェでの対話から生まれた「独自のメソッド」

カフェの木製テーブルと向かい合う二人の女性。コーヒーカップを前に対話している。

心理学やカラーセラピー、コーチングを学び、2008年に東京・渋谷でカウンセリングルーム併設のカフェ「SPRING NOTE」をオープンしました。

そこには、コーヒーを飲むだけでなく「誰かに話を聞いてほしい」と願う多くの方が訪れました。

現場で数多くの悩みと向き合う中で、私はあることに気づきます。

「人は、自分の本音を言葉にできたとき、初めて行動できる」

この経験から、色彩や言葉を通して自己理解を深め、“気づきを行動につなげる” ための独自のスタイルを確立していきました。

「色」と「タロット」との出会い

白背景に円形に配置されたタロットカードとパステル色のマカロン。中央に透明な鍵型のクリスタルが置かれている。

カウンセラーとして活動する中で出会ったのが「カラーセラピー」でした。

初めてボトルを選んだ時、自分の性格や思考のクセを次々と言い当てられ、その奥深さに衝撃を受けました。

一方で「タロットカード」には、最初は不安がありました。

「怖いカードが出たらどうしよう」「運命を決めつけられそう」——そんなイメージがあったからです。

けれど学びを深めるうちに、タロットは“未来を予言するもの”ではなく、今の自分の内面を映し出し、選択肢を整理するための「鏡」 になり得ると気づきました。

遠回りした私だからこそ、作れたもの

白い布の上に置かれたピンク・紫・黄色のマカロンと柄入りカード。色彩心理とカードワークを扱うカラットセラピーのビジュアル素材。

多くの方とお話しする中で、「自分に合った仕事が分からない」「自分の強みが分からない」という悩みがとても多いことに気づきました。

それは、かつての私そのものでした。

「答えは自分の中にある」と言われても、自分のことは自分が一番分からないもの。

だからこそ、客観的に自分自身が見える“人生の羅針盤”のような仕組みが必要だと思いました。

そこで、色彩心理・カードワーク(タロットや占星術的な視点)・自己実現型心理学などを組み合わせ、「カラットセラピー」 を構築しました。

カラットセラピーで大切にしていること

ドアの敷居とハイヒールの足元。屋外から室内へ一歩踏み出している。

カラットセラピーは「癒やされて終わり」ではなく、気づきを“行動”へつなげること を重視しています。

  • 自分の本音(本当に望んでいる未来)に気づく
  • 思考や感情のクセを整理する
  • 選択肢を増やし、今できる一歩を決める
  • その一歩を踏み出せるよう、言葉で背中を押す

もし今、あなたが迷っていたり、自信が持てなかったりしても大丈夫です。

あなたの中には、まだ気づいていない「色」と「可能性」が眠っています。

その扉を開くお手伝いができれば、これ以上の喜びはありません。

※本セッションは、医療行為・診断を目的としたものではありません。ご自身の内面に向き合い、人生の選択肢を見つめ直す“きっかけ”としてご活用ください。

実績と活動

木のテーブルに積まれた本とチューリップの花瓶。湯気の立つコーヒーカップが横に置かれている。
  • 相談実績
    延べ20,000人以上へのカラーセラピー・心理カウンセリングを実施
  • 育成実績
    全国で500名以上の「カラットセラピスト」を育成
  • 講演・研修
    跡見学園女子大学/小中学校/企業研修/教育機関など多数登壇
  • メディア出演
    テレビ朝日「マニュアル劇団」/スカイパーフェクトTV/渋谷FM ほか

著書

  • 「カラットセラピー」で、理想の人生が実現する!(彩流社)

資格・背景

  • 英国オーラソーマ® カラーケアシステム プラクティショナー
  • カナダ センセーション® カラーケアシステム セラピスト&ティーチャー
  • TCカラー® トレーナー
  • 文部科学省後援 AFT 色彩検定® 2級
  • 一般社団法人 成城心理文化学院 自己実現型心理学 認定講師&カウンセラー
  • アカデメイア校 西洋占星術・タロット マスターコース 修了

その他の活動

表現者として

シャンソン歌手としても活動しており、色・音・言葉を融合したライブを定期的に開催。

言葉だけでは伝えきれない想いを、歌を通して表現しています。

最後に

人生には誰しも迷いや不安があります。

私自身、何度も立ち止まりながら今の道にたどり着きました。

だからこそ、そっと背中を押してくれる存在が、どれほど大きな支えになるかを実感しています。

カラットセラピーが、あなたにとっての“やさしいきっかけ”になりますように。